テスラ モデルSの12Vバッテリーを交換(費用の内訳も)

先月、ついに自分のモデルS(5年7ヶ月、走行距離76,000km超)にもこの警告が表示されてしまいました。

すぐに12Vバッテリーを交換してください」「点検終了までソフトウェア更新は完了しません。」

とすごい不安を煽ってきます。

すぐに交換してください、とメッセージに出ていたので、さっそくテスラのコールセンターに電話するも、一番近いサービスセンターである豊中(大阪)の代車に全然空きがなく、直近で予約できるのが3週間後という結果に。

(サービス予約自体はモバイルアプリからも可能です。今回は他にも点検をついでにやりたかったり代車が必要だったので電話した次第です。)

なんでもテスラ米国本社からの指示(?)で代車の台数がもともと少ないらしく、大阪だけなのか東京もなのかわかりませんが、とにかく代車を借りたい場合は1ヶ月後とかざらにあるようです。

「すぐに交換してくださいって表示されてますが、3週間後とかでも大丈夫なんですか?」と質問すると、普通の走行している限りではまず問題ないとのこと。

今回は定期点検もついでにやりたかったので、モバイルサービスは利用できず、かつ定期点検も入れると一日かかるということだったので、必然的に代車を借りられる日に限定されてしまったため(一日中豊中にいるのもイヤだったので)、とりあえず3週間後の日程を抑えてもらうことに。

で、そのまま普通に乗っていると、面白いことに1週間くらいしたらずっと表示されていた「すぐに12Vバッテリーを交換してください」というアラートがいつからか消えていました。

12Vバッテリーの性能が急に回復したとも考えにくいので、とりあえず予定通り交換してもらうことにしましたが、なぜアラートが消えたのかはよくわかりません。

見積り書の金額公開

交換の予約をしてからすぐにメールで見積り書が届いていました。それがこちら。

1st Generation と書いてあるので、もしかすると現行のモデルSやモデル3なんかは少しバッテリーの品番が異なるのかもしれません。

部品(バッテリー)代が18,611円工賃が3,125円という内訳です。で、合計が21,736円。全て税抜き価格です。

工賃は良心的なのにバッテリー本体は予想よりもけっこう高かったです。普通のガソリン車で考えると12Vバッテリーはここまで値段しないはずですが、高級外車のバッテリー交換だとこれくらいか、それ以上するのかもしれないですね。(テスラとトヨタ車しか所有したことがないので他車比較はわかりません。)

ちなみに市販の12Vバッテリーとはやや異なりテスラ用に作られたバッテリーだとテスラの方は言っていました。何が具体的に違うのかはわかりませんが。

そして自分で交換とかもなかなか難しいのでお勧めはしてないそうですが、九州などサービスセンターが遠い地域のオーナーさんはテスラからこの12Vバッテリーを購入、送ってもらって、自分で交換される方も少なからずおられるそうです。

テスラ豊中サービスセンターでの交換

サービス予約の日まで無事何事もなく、当日は11時に車を預けて、代車を借りて、夕方に取りにいきました。

たぶん12Vバッテリー交換自体はすぐに終わる作業ではあると思います。今回は点検があったので一日(実際には半日くらい)かかりましたが。

12Vバッテリーはフランクのあたりにあるそうですが、作業完了後の確認事項などはありませんでした。

完了時にもらった納品請求書の内容がこちら。

金額は見積り書にあったとおり、合計で21,736円(税抜き)です。

12Vバッテリー劣化が原因で電圧が低下、交換して直ってアラートもなくなったよ、と書いています。

この12Vバッテリーはいわば消耗品で、通常だと3年か4年程度で警告がでて交換、となるようです(テスラの方曰く)。自分のモデルSの場合は5年半以上もったので、長持ちした方かもしれません。

とりあえず今回、Teslaの12Vバッテリーの交換はだいたい2万円ちょっとする、ということを学びました。

shuhei koyama

2015年6月に Tesla Model S を購入。85,000kmほど走りました。ブログはかなり不定期です... Attendar(アテンダー)というモダンな日程調整ツールを開発しています。ぜひ使ってみてください!https://attendar.com/ja