【テスラ Model X】オプションてんこ盛りにすると価格は2000万円超え!

MacBookやiMacなどを購入する時に一番高いオプションをつけまくることを俗に「てんこ盛り」と言ったりしますが、今回はテスラのModel Xで一番高いアップグレードオプションを全て付けると総額いくらになるか調べてみました。

Tesla Design Studioで確認していく

テスラ公式サイトでModel Xを選択し、カスタムオーダーからDESIGN STUDIOに移動します。

まず最初に肝心のスペックですが、先月75Dモデルが終了となったので、現在選択肢は 100D と P100D の2つだけとなっています。もちろん高い方のパフォーマンスモデルを選択します。

ちなみにテスラは現在アメリカでは100などkWhの数字表記を廃止し、Model 3と同じくLong RangeやPerformanceなどの名前に変更しているようなので、日本でも今後 100D や P100D の表記が変更される可能性は高いです。

次に塗装です。塗装は5つ選択肢がありますが、レッド マルチコートが308,000円プラスで一番高額です。

次はホイールオプションです。ホイールはデフォルトが20インチシルバーホイールで、アップグレードオプションとして20インチソニックカーボンホイール(247,000円)と22インチオニキスブラックホイール(678,000円)が提供されています。

やはりサイズが2インチ上がると見た目もかなり変わってくるとはいえ、プラス67万8000円はハイエンド向けですね。

続いてインテリアですが、これはオールブラックプレミアムとブラック/ ホワイトプレミアムの2種類のみで、金額の差はありません。

Model Sではインテリアは3種類用意されており、標準のオールブラックプレミアム以外の2つは追加料金がかかるのですが、Model Xではアップグレードの選択肢はありません。以前はもっとインテリアの選択肢が多かったのですが、現在はカスタマイズが少ししにくい状態です。

インテリアのオプションとしてはもう一つ、インテリアレイアウトという後部のシート数を選ぶものがあります。標準は5シートで、アップグレードとして6シートと7シートタイプがありますが、価格は6シートの方が倍高いです。

7シートより6シートの方が高いというのが少し意外です。

最後にエンハンストオートパイロットのオプションを追加します。この時に追加すると61万6000円ですが、後からアップグレードする場合は86万3000円になります。

エンハンストオートパイロットは一見60万超と高額な印象を受けますが、現在世界最高峰の自動運転機能を使えること、また今後もソフトウェアアップグレードで性能が向上していくことを考えると、決して高くないと見ることもできます。また事故のリスクが減る可能性も考えると、保険としての見方もあるかもしれません。

オプションてんこ盛りの総額

さて、これでModel Xに一番高いオプションを全て付けた状態になりました。気になる価格ですが、

税込価格 20,142,000円 となりました。

2000万円超えです。

尚、諸費用76,450円を含めると、合計金額は20,218,450円となります。

ただし今だとエコカー減税で90万円ほど戻ってくるようなので、実質は2,000万円を切ります。また、テスラが試算する購入後5年間の燃料費節約額は626,282円だそうですが、2,000万円前後の本体価格から考えると年間12万ちょっとは微々たる額に思えてきます。(もちろん年間で12万以上も節約できるのは嬉しいことではありますが。)この燃料費節約額は走行距離、電気代、比較するガソリン代によって大きく変わってくるので、参考程度に考える方がいいでしょう。

shuhei koyama

2015年6月に Tesla Model S を購入。85,000kmほど走りました。ブログはかなり不定期です... Attendar(アテンダー)というモダンな日程調整ツールを開発しています。ぜひ使ってみてください!https://attendar.com/ja